【2025年最新版】振動工具取扱作業者安全衛生教育とは?対象者・内容・費用・修了証を徹底解説

【2025年最新版】振動工具取扱作業者安全衛生教育とは?対象者・内容・費用・修了証を徹底解説
チェーンソー、削岩機、ブレーカー、グラインダーなどの振動工具は、建設業・林業・土木作業などで日常的に使われる便利な機器です。
しかし、その使用によって引き起こされる**「振動障害(白ろう病)」は、作業者の手指のしびれ・冷感・循環障害などの健康被害**を招くことがあります。
こうしたリスクを防止するために、労働安全衛生法では、**「振動工具取扱作業者安全衛生教育」**の実施が義務付けられています。
振動工具取扱作業者安全衛生教育とは?
「振動工具取扱作業者安全衛生教育」は、労働安全衛生法第60条・労働安全衛生規則第36条の2に基づき、振動工具を使用する作業者が必ず受けなければならない法定教育です。
この教育は、作業者の健康障害を未然に防ぎ、適切な作業方法や工具管理を身につけることを目的としています。
教育の対象者
以下のような作業に従事する方は、教育受講が必要です。
- チェーンソー・削岩機・インパクトレンチの使用
- コンクリートブレーカー、杭打機などの操作
- ディスクグラインダー、サンダーを用いた作業
- 振動する工具を反復して使用する作業全般
パート・派遣・契約社員を含むすべての作業者が対象です。
現場監督者であっても、工具を扱う場合には受講が必要です。
教育のカリキュラム(内容)
講習はおよそ3〜4時間の座学で構成されており、内容は厚生労働省のガイドラインに準拠しています。
教育科目の例:
教科内容 | 所要時間(目安) |
---|---|
振動障害の概要と予防措置 | 1時間 |
振動工具の正しい使用方法 | 1時間 |
安全衛生管理と作業環境改善のポイント | 1時間 |
関係法令および企業での実践事例 | 0.5〜1時間 |
教育後には、確認テストや質疑応答が行われることもあります。
修了証について
講習修了者には、**「安全衛生教育修了証」**が交付されます。これは作業資格を証明する重要な書類となります。
- A4サイズまたはカード型で交付されます
- 紛失時は再発行が可能(教育機関により対応)
- 有効期限は法律上ありませんが、3〜5年に一度の再受講を推奨するケースもあります
受講の流れ
- 申込み:Webフォーム・電話などから簡単に予約
- 受講料支払い:銀行振込・クレジット・現金などに対応
- 受講当日:指定会場またはオンラインで講習を受講(3〜4時間)
- 修了証の受領:当日または後日郵送で受け取れます
費用の目安
項目 | 金額の目安 |
---|---|
受講料 | 5,000円〜8,000円(税込) |
含まれる内容 | 教材費、修了証、消費税 |
- オンライン講習もあり、やや割安になることもあります
- 団体申込(複数名)の場合、割引制度を利用できる教育機関もあります
よくある質問(FAQ)
Q. オンラインでも受講できますか?
A. はい。Zoomや専用eラーニングシステムを使って、遠隔地からの受講も可能な教育機関が増えています。
Q. 自社で教育を実施することは可能ですか?
A. 条件を満たせば可能ですが、講師資格・教育記録の保存などが求められるため、外部委託が一般的です。
Q. 作業主任者との違いは?
A. 作業主任者は一部の業務に選任が必要な国家資格です。
この教育はすべての作業従事者に対する基本の安全衛生教育です。
まとめ|振動障害から身を守る第一歩は教育から
振動工具は作業を効率化する一方で、正しく使わなければ深刻な健康被害を引き起こすリスクがあります。
「振動工具取扱作業者安全衛生教育」は、作業者自身と周囲の安全を守るための必須教育です。
未受講の方、過去に受講したが証明書が見つからない方は、ぜひ早めに再受講をご検討ください。
【LiveAirの場合は?】
振動工具取扱作業者安全衛生教育とは?振動障害を防止し、安全な作業環境をつくるために
ハンマードリル、チェーンソー、ブレーカー、締付け工具など、振動を発生する工具を長時間使用する作業では、手や腕に大きな負担がかかり、振動障害(白ろう病など)を引き起こすリスクがあります。
そのため、労働安全衛生法により、こうした工具を使用する作業者には「振動工具取扱作業者安全衛生教育」の受講が義務づけられています。
LiveAirでは、この教育をオンラインで受講可能な形式で提供しており、時間や場所の制約を受けずに、安全と健康のための知識を習得できます。
■ 対象者
- ハンマードリル、削岩機、チェーンソーなどの振動工具を取り扱う作業者
- 土木・建設業の現場で舗装破砕や斫り(はつり)作業を行う作業者
- 林業や電設工事、解体工事などで振動工具を使用する業務に従事する方
- ゼネコン・元請企業から教育修了証の提示を求められている協力会社の作業員
■ 研修内容
LiveAirの教育では、振動障害防止対策指針に基づいた実務に直結する内容を、わかりやすく丁寧に解説します。
教育内容例:
- 振動工具による身体への影響(白ろう病・末梢循環障害など)
- 振動障害防止のための作業管理、工具の点検・保守方法
- 予防のための保護具(防振手袋など)と正しい使用法
- 作業時間・休憩時間の管理方法と記録の取り方
- 振動障害の初期症状の把握と健康診断の活用
- 法令上の基準と関連通達、安全衛生管理のポイント
講義では、実際の災害事例や予防対策の事例を用いながら、現場の「あるある」に即した知識を学べます。
■ 受講の流れ(オンライン開催)
- 【お申し込み】LiveAirへ受講希望日をご相談
- 【案内文・フォーム作成】LiveAirがすべて対応
- 【教材発送】受講者のご自宅または会社へテキストを送付
- 【事前接続テスト】オンライン受講が初めての方も安心
- 【研修実施】ZoomによるLive配信講義
- 【修了証発行】受講後に郵送(再発行も可能)
■ 価格
- 受講時間:4時間
- 価格:9,800円(税込) (8,900円(税抜)/(テキスト・送料込み)
※最小開催人数:15名/最大47名まで対応
※短納期開催や個別日程のご相談も可能です
■ よくある質問(FAQ)
Q1. この教育は法的に必須ですか?
→ はい。振動工具による作業を行う場合、労働安全衛生法および関連通達に基づいて、特別教育の受講が必要です。
Q2. オンラインでも効果的に学べますか?
→ LiveAirでは、講師の顔がテキスト上に重なる特殊表示を採用し、集中力と理解度を高める設計になっています。
Q3. 修了証の形式は?再発行は可能ですか?
→ 教育後1週間以内を目安に郵送いたします。再発行も無料で対応可能です。
Q4. テキストの内容はカスタマイズ可能ですか?
→ はい。基本教材をもとに、企業ごとの要望に応じた内容カスタマイズにも柔軟に対応いたします。
■ お申し込み・ご相談はこちら
現場での振動障害は、気づかぬうちに進行する“見えない災害”です。
LiveAirでは、全国の作業者がどこからでも参加できるオンライン教育を通じて、現場の安全・健康意識を高めるお手伝いをしております。
📞 TEL:072-943-0596
📩 Mail:support@live-air.jp
📍 〒581-0004 大阪府八尾市東本町3丁目6-10 たばこビル4F