安全管理者選任時研修とは?労働安全衛生の責任者に求められる基礎知識と実務力を習得

【2025年版】安全管理者選任時研修とは?対象者・受講内容・費用・受講方法まで徹底解説!
一定規模以上の事業所では、労働災害を防止するために**「安全管理者」の選任が法令で義務付けられています**。
そして、安全管理者に選任された際に必要となるのが、**「安全管理者選任時研修」**です。
本記事では、「安全管理者選任時研修とは何か?」から、対象者・研修内容・修了証・費用・オンライン受講の可否まで、初めての方にもわかりやすく解説します。
安全管理者とは?
安全管理者とは、事業所における労働災害の防止と安全衛生体制の確立を担う責任者です。
労働安全衛生法第11条により、以下の事業場では、安全管理者の選任が義務付けられています。
安全管理者の選任が必要な事業場
- 常時50人以上の労働者を使用する製造業・建設業・運送業・鉱業など
- 労働災害のリスクが比較的高い業種が対象
- 複数の事業場がある場合は、それぞれの事業場での選任が必要
安全管理者選任時研修とは?
「安全管理者選任時研修」は、選任された安全管理者が、安全衛生管理に必要な知識を習得するための法定研修です。
この研修を受講しないまま安全管理者に従事することは、法令違反に該当する可能性があります。
根拠法令
- 労働安全衛生法第11条
- 労働安全衛生規則第5条の2
対象者
以下の方は、研修の受講対象者に該当します。
- 安全管理者に新たに選任された方
- 過去に安全管理者だったがブランクがある方
- 安全衛生業務に従事予定で、事前に知識を習得しておきたい方
- 事業主から指名を受けて今後選任される予定の方
※労働基準監督署の指導により受講が求められる場合もあります。
研修内容(カリキュラム)
研修は通常**1日〜2日(6時間〜12時間)**の座学で行われます。
主な研修カリキュラム(例)
教科内容 | 所要時間の目安 |
---|---|
労働安全衛生法の基礎 | 1〜2時間 |
労働災害の原因と防止対策 | 1〜2時間 |
安全衛生管理体制の整備 | 1時間 |
作業環境の改善とリスクアセスメント | 1時間 |
労働者への安全教育と指導方法 | 1時間 |
過去の災害事例とその対策 | 1時間 |
教育機関により、グループワークや演習が含まれることもあります。
修了証の発行について
研修を受講し、修了要件を満たした場合、**「安全管理者選任時研修 修了証」**が発行されます。
- 現場や監査時に提出を求められる場合があります
- 紛失時は再発行対応可能(教育機関による)
- 一度受講すれば原則的に再受講の義務はありませんが、定期的な学び直しが推奨されます
受講の流れ
- 申込み:各教育機関のWebサイトや電話で受付
- 日程の選択と料金支払い:日程を選び、受講料を支払い(銀行振込・クレジットなど)
- 受講:指定された会場またはオンラインで受講
- 修了証交付:講義終了後に即日または後日郵送にて発行されます
受講費用の目安
項目 | 金額の目安 |
---|---|
受講料 | 8,000円〜15,000円(税込) |
含まれるもの | 教材費・修了証発行費・消費税 |
- オンライン研修あり(同程度の価格で実施)
- 企業単位での団体申込・出張研修も可能
よくある質問(FAQ)
Q. オンラインで受講できますか?
A. はい。Zoomなどを活用したオンライン研修も増えており、遠方の方でも自宅や職場で受講可能です。
Q. 一度受講すれば一生有効ですか?
A. はい、原則再受講の義務はありません。ただし、法改正や災害防止に関する知識更新のために5年に1回程度の再研修を推奨している企業もあります。
Q. 安全衛生推進者と何が違いますか?
A. 安全衛生推進者は常時10人以上50人未満の事業場で必要とされる役割であり、
安全管理者は50人以上の中規模〜大規模事業所で選任が義務です。
まとめ|安全管理者選任時研修は職場の安全文化をつくる第一歩
「安全管理者選任時研修」は、現場の安全を守るための法定かつ実務的な研修です。
研修を通じて、労働災害の予防、作業環境の改善、リスクマネジメントの実践力を習得することができます。
安全管理者としての責務を果たすためにも、確かな知識と判断力を身につけておきましょう。
【LiveAirの場合】
安全管理者選任時研修とは?労働安全衛生の責任者に求められる基礎知識と実務力を習得
労働災害の防止と職場の安全体制を整えるためには、企業における安全管理体制の中核を担う**「安全管理者」**の存在が欠かせません。
労働安全衛生法第12条では、一定の業種・規模の事業場において安全管理者の選任を義務付けており、選任された者は所定の研修を受講する必要があります。
LiveAirでは、こうした法的要件を満たすと同時に、実務にも直結する「安全管理者選任時研修」をオンライン形式で提供。
企業のご担当者様が負担なく導入できる環境を整えています。
■ 対象者
- 建設業、製造業などで常時50人以上の労働者を使用する事業場の管理監督者
- 事業者から安全管理者として選任される予定の方
- 安全衛生活動を主導する立場にある方(現場責任者・総務・安全衛生担当など)
- 法定要件に基づいた研修修了証の取得が必要な方
■ 研修内容
安全管理者に求められる役割・責任を理解し、労働災害の未然防止に向けた知識と実務スキルを習得します。
主なカリキュラム:
- 労働安全衛生法・関係法令の概要
- 安全管理者の職務と責任範囲
- 労働災害の発生要因と対策
- 危険予知(KYT)・ヒヤリハット活動の手法
- 安全衛生管理体制の構築と運用(PDCAサイクル)
- 労働者への教育・指導、作業環境の改善手法
- 実際の災害事例と分析
法令順守だけでなく、「現場でどう活かすか」にフォーカスした教育内容となっています。
■ 受講の流れ(オンライン開催)
- 【お申し込み】開催希望日をLiveAirへご相談
- 【案内文・申込フォーム作成】LiveAirが一括対応
- 【教材発送】受講者の自宅または会社にテキストを送付
- 【接続テスト】Zoomの操作が不安な方もサポート対応
- 【オンライン研修実施】ライブ配信形式で双方向の講義
- 【修了証発行】受講後に郵送(再発行も可)
■ 価格
- 受講時間:6時間
- 価格:16,500円(税込)(テキスト・送料込み)
※開催可能人数:15名〜47名
※日程・時間帯は柔軟に調整可能です
■ よくある質問(FAQ)
Q1. この研修は法定で定められているものですか?
→ はい。労働安全衛生法により、一定規模の事業場には安全管理者の選任と研修受講が義務付けられています。
Q2. 研修はオンラインのみですか?
→ 通常はZoomを使用したオンライン開催ですが、ご希望に応じて対面研修のご相談も可能です。
Q3. 修了証はどのように発行されますか?
→ 教育終了後に紙の修了証を郵送でお送りします。再発行にも対応可能です。
Q4. テキストはどのような内容ですか?
→ 建災防・中災防などの公式教材を使用し、必要に応じて自社の状況に合わせたカスタマイズにも対応いたします。
■ お申し込み・ご相談はこちら
安全管理者は、職場の「安全文化」をつくるリーダーです。
LiveAirでは、法定要件を満たすだけでなく、実務に役立つ知識と現場対応力を養う研修をご提供しています。
📞 TEL:072-943-0596
📩 Mail:support@live-air.jp
📍 〒581-0004 大阪府八尾市東本町3丁目6-10 たばこビル4F